今日も一日お仕事、家事にお疲れさまでした!『埼玉の戸田で行政書士をしています、まさです!』。本日は『小規模事業者持続化補助金』についてどんな書類があるのかからお話をしていきたいと思います(^_-)-☆、よろしくでーーーす!
本日は、『小規模事業者持続化補助金』を申請するためにはどんな書類が必要なのか等をお話ししていくのですが、前回もお話したのですが、この『小規模事業者持続化補助金』の申請にも色々なパターンがありまして、全てをブログの中で皆さんにご理解いただけるようにじょうずに説明することは、残念ながら私にはできかねます😢ので、今回は一般的な「一般型」の「単独申請」についてお話をしていきます(ご勘弁願います🙇!)
1.『小規模事業者持続化補助金』の提出書類
①小規模事業者持続化補助金事業に係る書類(様式1-1)
②経営計画書兼補助事業計画書①(様式2-1)
③補助金計画書②(様式3-1)
④事業支援計画書(様式4)
⑤補助金交付申請書(様式5)
(1)小規模事業者持続化補助金事業に係る書類(様式1-1)
申込用紙のようなものです、郵便番号・住所・名称・代表者の役職・代表者の氏名・電話番号・押印等でなんら難しいことはありません、あとは添付する提出書類等が記載されています。
この書類で注意すべきは、誓約を結ぶということです、
①申請書類の記載内容が真正であること
②公募要領に定める「反社会的勢力排除に関する誓約事項」に掲げる者のいずれにも該当しないこと
①②の誓約に反すると、罰則等の処分を受ける可能性があります。
(2)経営計画書兼補助事業計画書①(様式2-1)
①応募者の概要…応募者の会社の現状を記載するもので難しいものではありません。
②経営計画書…企業概要、顧客ニーズと市場動向、自社や自社の提供する商品・サービスの強み、経営方針・目標と今後のプランを記載します、この『補助金』を採択できるかの1番のキーポイントになりますので、別途次回で詳細をお話しさせていただきます!
③補助事業計画書…2番目の肝です、この部分も次回以降に別途お話をさせていただきます!
(3)補助金計画書②(様式3-1)
経費明細表と資金調達方法を記載します、3番目の肝ですので、これも別途次回以降で詳細をお話しさせていただきます!
(4)事業支援計画書(様式4)
経営計画書等作成の助言・支援をいただいた商工会議所又は商工会に依頼し発給してもらう書類です。
(5)補助金交付申請書(様式5)
「補助金が採択された場合に使用」する書類です、補助金事務所で預かる形式になっているようです。
以上が『小規模事業者持続化補助金』の「一般型で単独申請」する際に提出する書類です。
本日はここまでとさせていただきます!
本日は別途、まさのブログで以前に【在留申請等・新型コロナに関する情報の共有】を発信させていただきましたが、関連の最新情報がありますので共有したいと思います。
昨日(8月25日)に出入国在留管理庁より下記の内容が発表されました。
■技能実習を修了した外国人が新型コロナウィルス感染症拡大の影響で帰国できない場合、異なる職種への転職を認めるとの発表でした。
来月上旬から希望者の申請を受け付けるとのこと、就労期間は最長1年で、人手不足が深刻な農業や飲食料品製造業を想定しているとのことです。
これまでは、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けた技能実習生への支援策では、実習中に失業した場合に限り、職種をまたいだ転職を認めてきましたが、既に実習を終えた場合には、帰国が困難であれば同じ職種に限り就労継続は可能という状況でした。しかし、企業の活動縮小などで新たな働き口見つからないことが多いことを踏まえ、他の職種への転職を認めることにしたようです。
また、新型コロナの影響で生活に困っている外国人の方を対象に、電話相談窓口も来月1日に開通するそうです、日本語を含む14言語に対応しているとのことです、電話番号はフリーダイヤル(0120)762029です、外国人の方、活用してみてはいかがでしょうか!
お疲れの中、最後まで『まさのブログ』をお読みいただき感謝・感謝です、本当にありがとうございます🙇!
次回も『まさのブログ』にお立寄りいただくようお願いします(#^.^#)!
皆さん後はごゆっくりお過ごしくださいね!